1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号
審議の際に、私が当時非常に財政のことを心配をいたしまして、それで、とにかくあるところまでは人口が定着をしているし、ふえる可能性がある、けれども最終段階の伊奈とか谷和原とかつくばへ入ると、これは原野であって水田地帯である、大変金を必要とする状況がはっきりしていますから、これについてどうするか、こういう点についての質問をいたしましたところが、野田建設大臣は、これは開発利益によって考えていくのだ、こういうふうに
審議の際に、私が当時非常に財政のことを心配をいたしまして、それで、とにかくあるところまでは人口が定着をしているし、ふえる可能性がある、けれども最終段階の伊奈とか谷和原とかつくばへ入ると、これは原野であって水田地帯である、大変金を必要とする状況がはっきりしていますから、これについてどうするか、こういう点についての質問をいたしましたところが、野田建設大臣は、これは開発利益によって考えていくのだ、こういうふうに
質疑を終了し、日本共産党を代表して上田委員より特定鉄道整備についての国の助成規定を追加する等の修正案が提出され、内閣の意見を徴しましたところ、野田建設大臣より反対の意見が表明されました。 採決の結果、修正案は賛成少数をもって否決され、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し、六項目の附帯決議を付することに決定いたしました。
この際、池田総務庁長官、山村運輸大臣及び野田建設大臣からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。池田総務庁長官。
本案は、去る五月十九日本委員会に付託され、六月十四日野田建設大臣から提案理由の説明を聴取し、六月十五日質疑を終了いたしましたところ、日本共産党・革新共同より、本法案の基本計画の作成については都府県の議会の議決を要すること等を内容とする修正案が提出され、これに対し内閣より反対の旨の意見表明が行われました。
ですから、やはりそういうことも含めて、安くて住みよい、環境のよい、そのような公共住宅を大量に建設をしていただくということに、来年度の予算のそろそろ検討に入られるということでありますが、野田建設大臣はぜひ私どもの要望にこたえていただきたい。御決意のほどを伺いたいと思います。
野田建設大臣。 ————————————— 大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
この際、野田建設大臣、野中国土庁長官、木村建設政務次官及び自見国土政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。野田建設大臣。
さらに橋本幹事長、塩川官房長官、梶山通産大臣、堀内労働大臣、野田建設大臣ら政府と党の中枢も、リクルートからの献金あるいはパーティー券購入を受けていた事実も明らかとなりました。その上、三日前には、橋本幹事長の一億六千万円パーティー券収入の無届けという違反行為も明らかになりました。
これは、最初昭和二十七年当時、私が野田建設大臣にお尋ねいたしましたときには、独占禁止法との関係もあって、数社にしようというお話もあったのでございますが、いろいろ今の官房長の御答弁等を伺っておりますと、こういう性質のものであり、対象が建設省または地方自治体の工事、あるいはその他特殊の工事、重要産業の工事で、対象が限らたものでございまして、何といいますか、ちょうど他のものに依存して一つの事業をやっておるということでございまして
○村瀬委員 公共工事の前払金保証事業に関する法律は、昭和二十七年の四月の上旬から六月にかけて、当委員会で審議をしたものでございまして、その間、私は、四月二十三日から六月三日に至るまで、時の野田建設大臣に、数度にわたり長い質問をいたした関係もありまするので、せっかくできましたこの法律の運用を万全ならしめるための意味からいたしまして、二、三の質問をいたしたいと存ずるのでございます。
これは、こういう方面の専門家である大蔵省出の野田建設大臣と私とでは、ずいぶん質疑応答を重ねたものでございますが、この保証基金の性質というものを突き詰めていくと、いろいろな問題が起るわけでございます。
次に第十三国会におきまして、現行法の審議の際に、当時の野田建設大臣は何と言っておられるか、この制度は臨時特例的な処置であって、道路行政の根本を変えるものではないと言っておられるのでありますが、三年経過後にさらに本案が提出されるということは臨時特例的な意義を失っており、しかもこの法案によって道路建設が促進されるとすれば、道路行政の根本的変革ではないか、このように考えるのでございますが、大臣の御所見を承
すでに昨年の五月ごろでありましたが、当時の野田建設大臣が、いくら議員が立法しても、予算的裏づけというものは大蔵省が押えておるのだ、だから議員があまりそうめちやちやに立法するということは考えものだというようなことを言いまして、わが党の、代議士会で私は徹底的にこの官僚思想をたたいた。
私は去る十二回国会におきまして、当時の野田建設大臣に対して、この問題についてただしましたところ、占領下でもある関係上、現在これを積極的に援助するわけには参らぬが、講和条約発効後は大いに助成して行きたいという御答弁があつたのであります。
しかもこの建設問題にからんでは、これはあまりにもばかばかしいことでありますが、当時の野田建設大臣は東山温泉に三日間も滞在いたしまして、一日五十人の芸者を呼んでおるのであります。これはうそでも何でもありません。実に東山温泉の旅館の番頭が申しておるのであります。この只見川の水利権問題の裏には、このような非常な疑獄事件が含まれておるのでありまして、警視庁が捜査するのはあたりまえである。
○田中一君 次に伺いたいのは、昨年野田建設大臣がまだ在任中のことだつたと思いますけれども、二級国道の指定について、一応当建設委員会に、審議会における前に相談をして、相談をするということで語弊があれば、一応説明をする、そして各建設委員の、常任委員の御意見も伺いたい、こういうような意思表示があつたのですが、爾来佐藤建設大臣並びに現在の戸塚大臣になつても、一向その気配は見えませんが、現在道路審議会にかかつておりますところの
○田中一君 弾丸道路の設定、建設ということは全部が有料道路、外資によるところの有料道路というように野田建設大臣に聞いておつたのですが、この場合にはそうすると安全保障費で全部神戸までやつてもらつたほうがいいと思うのですが、一体そういう見解どうなんですか。
○内海委員 きわめて簡単にお伺い申し上げますが、ちようどこの委員会で一昨年来問題でありました河川法の改正については、どうあつても明治二十九年の古い法律ではいかぬから、今後においては時代に即した河川法によつて運営して行きたい、こういうふうなねらいのもとに、われわれ十五名の小委員によつて前々国会において一つの案を得まして、百四十何箇条よりなる案をちようど当時の野田建設大臣に示しておつたのであります。
しかるに、七月末日公益事業委員会の廃止を好機として、吉田、白洲の陰謀によつて福島県知事を買収し、当時の野田建設大臣を威嚇し、総理大臣の強権を濫用して、極秘のうちに水利権強奪の閣議を開き、一夜にして東京電力の水利権を奪い去つたという、前代未聞の怪事件であります。
そうしますと、只今のことでありますが、重ねて伺いますが、野田建設大臣は御承知になつておりますか。