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105件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

審議の際に、私が当時非常に財政のことを心配をいたしまして、それで、とにかくあるところまでは人口が定着をしているし、ふえる可能性がある、けれども最終段階の伊奈とか谷和原とかつくばへ入ると、これは原野であって水田地帯である、大変金を必要とする状況がはっきりしていますから、これについてどうするか、こういう点についての質問をいたしましたところが、野田建設大臣は、これは開発利益によって考えていくのだ、こういうふうに

竹内猛

1989-06-22 第114回国会 参議院 本会議 第17号

質疑を終了し、日本共産党を代表して上田委員より特定鉄道整備についての国の助成規定を追加する等の修正案が提出され、内閣意見を徴しましたところ、野田建設大臣より反対意見が表明されました。  採決の結果、修正案賛成少数をもって否決され、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し、六項目の附帯決議を付することに決定いたしました。  

稲村稔夫

1989-06-16 第114回国会 衆議院 本会議 第22号

本案は、去る五月十九日本委員会に付託され、六月十四日野田建設大臣から提案理由説明を聴取し、六月十五日質疑を終了いたしましたところ、日本共産党革新共同より、本法案基本計画の作成については都府県の議会の議決を要すること等を内容とする修正案が提出され、これに対し内閣より反対の旨の意見表明が行われました。  

東家嘉幸

1989-06-14 第114回国会 衆議院 建設委員会 第5号

ですから、やはりそういうことも含めて、安くて住みよい、環境のよい、そのような公共住宅を大量に建設をしていただくということに、来年度の予算のそろそろ検討に入られるということでありますが、野田建設大臣はぜひ私どもの要望にこたえていただきたい。御決意のほどを伺いたいと思います。

辻第一

1959-03-31 第31回国会 衆議院 建設委員会 第23号

これは、最初昭和二十七年当時、私が野田建設大臣にお尋ねいたしましたときには、独占禁止法との関係もあって、数社にしようというお話もあったのでございますが、いろいろ今の官房長の御答弁等を伺っておりますと、こういう性質のものであり、対象建設省または地方自治体の工事、あるいはその他特殊の工事重要産業工事で、対象が限らたものでございまして、何といいますか、ちょうど他のものに依存して一つ事業をやっておるということでございまして

村瀬宣親

1959-03-31 第31回国会 衆議院 建設委員会 第23号

村瀬委員 公共工事前払金保証事業に関する法律は、昭和二十七年の四月の上旬から六月にかけて、当委員会審議をしたものでございまして、その間、私は、四月二十三日から六月三日に至るまで、時の野田建設大臣に、数度にわたり長い質問をいたした関係もありまするので、せっかくできましたこの法律の運用を万全ならしめるための意味からいたしまして、二、三の質問をいたしたいと存ずるのでございます。  

村瀬宣親

1956-02-23 第24回国会 衆議院 建設委員会 第9号

次に第十三国会におきまして、現行法審議の際に、当時の野田建設大臣は何と言っておられるか、この制度は臨時特例的な処置であって、道路行政根本を変えるものではないと言っておられるのでありますが、三年経過後にさらに本案が提出されるということは臨時特例的な意義を失っており、しかもこの法案によって道路建設が促進されるとすれば、道路行政根本的変革ではないか、このように考えるのでございますが、大臣の御所見を承

三鍋義三

1953-08-10 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第26号

すでに昨年の五月ごろでありましたが、当時の野田建設大臣が、いくら議員が立法しても、予算的裏づけというものは大蔵省が押えておるのだ、だから議員があまりそうめちやちやに立法するということは考えものだというようなことを言いまして、わが党の、代議士会で私は徹底的にこの官僚思想をたたいた。

田渕光一

1953-07-10 第16回国会 衆議院 予算委員会 第20号

しかもこの建設問題にからんでは、これはあまりにもばかばかしいことでありますが、当時の野田建設大臣東山温泉に三日間も滞在いたしまして、一日五十人の芸者を呼んでおるのであります。これはうそでも何でもありません。実に東山温泉の旅館の番頭が申しておるのであります。この只見川の水利権問題の裏には、このような非常な疑獄事件が含まれておるのでありまして、警視庁が捜査するのはあたりまえである。

栗田英男

1953-02-17 第15回国会 参議院 建設委員会 第12号

田中一君 次に伺いたいのは、昨年野田建設大臣がまだ在任中のことだつたと思いますけれども、二級国道の指定について、一応当建設委員会に、審議会における前に相談をして、相談をするということで語弊があれば、一応説明をする、そして各建設委員の、常任委員の御意見も伺いたい、こういうような意思表示があつたのですが、爾来佐藤建設大臣並びに現在の戸塚大臣になつても、一向その気配は見えませんが、現在道路審議会にかかつておりますところの

田中一

1953-02-07 第15回国会 衆議院 建設委員会 第9号

内海委員 きわめて簡単にお伺い申し上げますが、ちようどこの委員会で一昨年来問題でありました河川法の改正については、どうあつても明治二十九年の古い法律ではいかぬから、今後においては時代に即した河川法によつて運営して行きたい、こういうふうなねらいのもとに、われわれ十五名の小委員によつて前々国会において一つの案を得まして、百四十何箇条よりなる案をちようど当時の野田建設大臣に示しておつたのであります。

内海安吉